クラシックの迷宮

▽音のアメリカ論~第1次世界大戦と9.11のアメリカ音楽~
2018年9月9日(日) 午後9:00~午後10:00(60分)

出演者ほか片山杜秀
楽曲 「弦楽四重奏と事前に録音されたテープのための“WTC 9/11”から第1曲“9/11”」
S.ライヒ:作曲
(演奏)クロノス・クァルテット
(3分38秒)
<NONESUCH 7559-79645-7>

「“シティ・ライフ”から第5曲“ヘヴィー・スモーク”」
S.ライヒ:作曲
(演奏)アンサンブル・モデルン、(指揮)ペーター・ルンデル
(4分40秒)
<BMG BVCC-31070>

「イェール大学とプリンストン大学のフットボールの試合」
C.アイヴズ:作曲
(管弦楽)ニュー・イングランド・オーケストラ、(指揮)ジェームズ・シンクレア
(2分00秒)
<KOCH International Corp. 3-7025-2 H1>

「オーケストラル・セット(管弦楽組曲)第2番から第3曲“ハノーヴァー・スクエア駅から、ある悲劇的な日の夕刻、民衆の声が再び沸きあがった”」
ミサ曲典礼文:作詞
C.アイヴズ:作曲
(合唱)シアトル・シンフォニー・コーラス、(管弦楽)シアトル交響楽団、(指揮)リュドヴィク・モルロー
(7分37秒)
<シアトル交響楽団自主制作 SSM1015>

「魂の転生」
J.アダムズ:作曲
(トランペット)フィリップ・スミス、(少年の声)プレベン・アントンソン、(声)サム・アダムズ、(声)エミリー・アダムズ、(声)ディッツァ・パインズ、(声)デボラ・オゥグレイディ、(声)モーガン・スティプルズ、(合唱)ニューヨーク・コラール・アーティスツ、(合唱指揮)ジョゼフ・フラマーフェルト、(合唱)ブルックリン・ユース・コーラス、(合唱指揮)ダイアン・バークン、(管弦楽)ニューヨーク・フィルハーモニック、(指揮)ロリン・マゼール
(25分02秒)
<NONESUCH WPCS-11797>

「彼らはあそこに」
C.アイヴズ:作詞
C.アイヴズ:作曲
(合唱)サンフランシスコ・シンフォニー・コーラス、(管弦楽)サンフランシスコ交響楽団、(指揮)マイケル・ティルソン・トマス
(2分13秒)
<BMG 09026-63703-2>